DFAの確かな技術とパリ仕込みの色

2014.11.23 ダッチディプロマ ABテスト

ダッチディプロマ AB試験が行われました!

DFAダッチディプロマA、B試験の打ち合わせの様子

 

寒さから一転、汗ばむくらいの暖かさですが

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

グリーンフィンガーズスタッフの坂本瑞穂です。

 

去る11月23日にDFA1(ダッチディプロマ)のABテストが行われました。

花の生産量世界一であるオランダ国、その農水省の公認を受けています。

それはヨーロッパ諸国において、フローリストとしての技術を待ち合せていると証明するものになります。

 

DFA1には5科目の試験科目があります。

「ABCDE」の5科目。

23日はその中の「AB」が行われました。

 

ジャッジに京都の集花園代表、社団法人日本生花商協理事

京都府花商協同組合理事 谷奥秀男氏を迎え、試験前の一言を頂戴しました。

 

受験者はすでに緊張した表情。

毎日花を触っている花屋さんであっても合格率は6割だという話を聞いたことがあります。

それだけ厳しいテストなんですよ。

緊張しても仕方ないですよね。

 

試験では、ワイヤーリングのメンズコサージュを作成。

受験者泣かせのワイヤーリングです。

作業が細かい、与えられる時間が短くて速さを求められる、固いワイヤーに柔らかい花は傷つきやすい

給水スポンジは付けないので、水が無くなって萎えないようにしないといけない、、、etc。

にも関わらず、今年はもう一つワイヤーリングテストがあったんですよ。

 

手首に飾るリストレットです。

これはとにかく細かい作業をひたすらし続けないといけません。

最低でも20パーツのワイヤーとテーピング(フローラルテープを巻くこと)とコールドグルーによる装飾。

つまり、バラ、ミリオングラタスと言うグリーンなどをワイヤーをして形を作り、緑の玉ヒペリカムを

1個1個花用のボンドで接着します。

カスミソウもほぼ同様に。

それは45分以内で仕上げる必要があります。

 

「焦る己との戦いです」

 

あの時は手が震えてたよな、、、過去の自分のことを思い出していました。

 

試験内容は、上記とハンドタイド(花束)と合わせて3個。

「AB」なのに3個でした。

 

テスト(90分)は終了し、ジャッジが採点。

 グリーンフィンガーズ代表、松本智子もジャッジの一人です。

 

いつもならば作品を見れば誰が作ったか判ると言う師匠も、今回は皆、完成度が高く、誰だか想像つかなかったとか。

 谷奥氏からは「ここのスクールはデザイン性の部分でいつも飛びぬけていいね。」と言っていただきました。

 

そう言うお言葉を聞くたびに「グリーンフィンガーズのスタッフでよかったなぁ」と再確認するんです。

師匠について行くと決めて良かった。自分の選択は間違いじゃないってね。

 

非力ですが、失敗もたくさんしますが、お仕事させてもらってます!

 

今回、12人が受験しました。

で、、、結果は!?

 

「全員合格!!」

 

そのうえ、全員高得点での合格でした。

 

「CONGRATULATIONS!!」

 

この調子で「CDE」テスト頑張ってください!!

試験は来年2月です。