DFAの確かな技術とパリ仕込みの色

2014.09.18 フランス視察 inパリ オドラントレッスン

フランス視察 inパリ ”ODORANTES(オドラント)”のレッスンとパリの花屋さん巡り

メトロに乗ってレッスンの時間まで、パリの花屋さんを探索。


日本にも進出しているMONCEAU FLEURS(モンソーフルール)はオランダの花を多く扱っている大型チェーン店。こちらは外から拝見させていただきました。

それから、初めて女性でMOFを授賞された”Muriel LE COULS(ムリエール)”さんのお店を訪問しました。今はなくなってしまいましたが、ムリエールさんはフランス公立の職人を育てる養成学校”TECOMAH(テコマ)で教えていた方です。

今回お会いして、彼女と話をしたところ通常は短期留学生のみレッスンを行っているけど1日レッスンをしてあげるよっと約束してくださいました。なので、生徒の皆さんを是非彼女のレッスンを受けさせてあげたいと思っています。


それから、サンジェルマンデプレに移動し今日のメインイベント、オドラントのレッスンを受けに行きました。彼らは往年の女優、カトリーヌ・ドヌーヴや有名ブランドを顧客に持ち、指名が入るくらいすごいんです。

そんな彼らのレッスンはとても独創的で、1つの絵を元にインスピレーションが沸きイメージした花を揃えるという目からうろこが落ちるような、そんな新鮮さを覚えました。例えば、絵の中にある宝石をミゲラの青色で表現して散りばめてはどうだろうっと言った感じで選んでいるんです。

 

デモンストレーションは無く、「全て皆が感じるように花を組んでみて」っとのインストラクションで始めてみました。花を組んでいたら、10cm下を持ちもっと間隔をあけ空間を作るように言われました。そのようにしてみると花のバランスが取れなくなり、実ものを抑える葉もないのでジレンマに襲われ思わず手を放してもう一度やり直したくらいです。葉の先がピンクにグラデーションになっている珍しいユーカリは、実がついて揺れそれを生かして作るようにしました。とても優しい教え方で仕上がった時には「ブラボー!!」と誉めてくださりました。

 

テクニックはオランダ式だと思いますが、エスプリは断然パリ!パリの色合わせは唯一無二だなっと。

 

今日は久々にお花をやったー!っとやり終えた達成感を感じる一日でした。